本日、1月26日はモンチッチくん&モンチッチちゃんの誕生日です!!
おめでとう~☆
2018年で44周年になるモンチッチです。
そして「モンチッチの日」でもありますよ~!
おめでたいですねぇ~o(^▽^)o
モンチッチ生誕祭!を開催中☆彡
▲対象商品は、モンチッチ・ベビチッチ・チムたん
今日は、モンチッチの歴史を振り返ってみたいと思います。
モンチッチの歴史
1972年(昭和47年)にセキグチ社から
「くたくたモンキー」という猿の人形(ぬいぐるみ)が発売されました。
そして、くたくたモンキーの改良版として
1974年(昭和49年)1月26日に「モンチッチ」が発売されました。
ちなみに1月26日は株式会社セキグチ社長(現会長)の関口晃市さんの誕生日。
「モンチッチ」の名前の由来は、フランス語の「モン」=(私の)
「プチ」=(小さく可愛いもの)を合わせた「私の可愛いもの」と、
日本語の「ちっちゃい」という音、モンキーの「モン」と、
おしゃぶりをチューチューと吸っていることなどから名付けられたそうです。
でも、モンチッチは猿ではないのです…!
えぇ~!?
猿じゃないなら何なの??(◎_◎;)
モンチッチは、
サルではなく「猿に似た妖精」をモチーフにしたキャラクターなんです。
( ..)φメモメモ
1975年には海外輸入が始まり、「モンチッチ」は
英語で「Monchhichi」
中国語で「萌趣趣」
ヨーロッパでは、「kiki」という名前で愛されています。
海外限定のモンチッチが発売になったりと、
1980年代~世界的に有名なキャラクターとなりました。
1986年、日本でのモンチッチ発売をいったん終了しましたが、
1996年、10年ぶりに日本での発売が再開されました!
モンチッチの歴史~こちらも合わせてどうぞ~
2004年は、モンチッチ30周年記念。
モンチッチくんとモンチッチちゃんが結婚します。
そして10月30日に、ベビチッチくん・ベビチッチちゃんが誕生。
2012年には、モンチッチ発祥の地がセキグチ本社のある葛飾区であることから、
モンチッチが葛飾区観光協会の広報課長に"就任"されます。
2014年、モンチッチ40周年記念で「ゴールドモンチッチ」発売。
2016年、旧セキグチドールハウス(元セキグチ工場)跡地に
モンチッチ公園が誕生します。
2017年には東京都葛飾区のJR新小岩駅周辺に
モンチッチデザインのマンホールが誕生し、
街を走っている京成タウンバスにモンチッチのイラストがラッピングされた
モンチッチバスが登場しました。
かわいい、モンチッチのカラーマンホール♪
そして2018年に入り、東京浅草橋にモンチッチのカフェがオープンしました。
モンチッチが居る屋根裏カフェ「プラススクレート」さんです。
モンチッチと言えば「懐かしい」と感じる方も多いと思いますが、
テレビでも取り上げられるなど
まだまだ大人気のモンチッチです(*'▽')
もっとたくさんの方々にモンチッチを知ってもらえたらなぁと思います!
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